ホーム > チームマイナス6%
現場で発生するゴミを分別し、リサイクルできるものはリサイクルへまわします。
(例)木材→木片チップ。 鉄・アルミ→再生。 |
CO2排出量を削減する「太陽光発電」や「エコキュート」を採用した最新型の「オール電化住宅」を推進します。 |
国内森林の活性につながる「国産材の利用」を推進。「国産材の利用」を通じて、日本の森を守り、森林の吸収量基準年排出量3.9%の達成に貢献します。
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使用する建材・素材は、廃棄する際になるべく土にかえるものを使用します。 |
エコに関する情報(豆知識)をDMやHPで発信し、お客様やより多くの方々にチーム・マイナス6%の活動に参加してもらえるように呼びかけます。
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同業者、協力業者、他の団体等と情報交換を積極的に行い、CO2削減に役立てます。 |
【社員一人一人で・・・】 |
室内温度を28℃と20℃に設定し、着用するものを工夫します(クールビズ、ウォームビズ)。 |
使用していない電気製品はコンセントを抜いておくようにします。 |
ノートパソコン使用時に、少し席を離れる時は閉じてスタンバイモードにし、省エネを心がけます。
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コピー用紙の裏紙も使用し、利用枚数を削減します。
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エコバッグを持参し、買い物袋を遠慮します。
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出来るだけ永く使える物を選び、それを大切に使い続けます。
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地球環境のことだけを考えて生活していくことは難しいでしょう。 でも、頭と心のどこかに小さくても「地球環境のために」を置いておきたいと思います。 身近にできるちょっとしたことが、チームになれば大きな力になる。その力を信じて、一人ひとりができることから実践していくこと。それが確実に地球温暖化防止につながっていくことでしょう。 |
●京都議定書とは |
1992年の地球環境サミットで、188カ国で気候変動枠組条約が締結されました。 これは大気中の温室効果ガス(CO2等)の増加による地球の温暖化を抑制することを目的としたものです。 この目的を達成するために、採択された議定書が京都議定書です。ここでは日本に対して、 2008年〜2012年の間に、1990年比で温室効果ガスの6%削減が数値として義務づけられました。 日本を含む140カ国と欧州共同体が締結し、2005年2月16日京都議定書は発効されました。 |