国産材で増築したロフト

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国産材で増築したロフト
2階建て住宅の2階部分にロフトを増築することで、住居スペースを広げます。自然素材をふんだんに使用した増築 リフォームをご覧下さい。
お施主様からの一言 
リフォームする前は、「真夏は冷房を入れていても暑くてしょうがなかったのが、リフォーム後は湿気がなく快適に過ごしています」と奥様。ロフトの一部を子供部屋として使っているお子様も、自然素材の居住空間でとても気持ちがよさそう!取材に伺った時はすすんでお部屋を掃除して自慢のお部屋を撮影させてくれたんですよ!。お友達も大勢遊びに来てるんですって。 担当者から一言 
Jパネルと特殊な断熱材を使用することにより、夏涼しく・冬温かく過ごせることができます。ロフトといっても収納スペースではありません。こちらのロフトはご家族皆のプライベートルームを確保することが目的で増築されました。
お子様がまだ小さいのでロフト部分のお部屋はオープンにし、将来可動式の家具などを利用することで間仕切りができるよう設計されています。和歌山より直接仕入れた木材を自然塗料で仕上ることで、やさしい仕上がりを表現しました。

2階に増築したロフト部分です。奥のロフトはご家族皆様の寝室に使用し、手前のロフトはお二人の子供部屋として使用します。



■プランナーより

ロフトの屋根部分は天井高をあまり取れないことから、既成のタンスなどが入らない為、収納スペースを十分とれる設計にしました。お部屋の壁際にある収納棚は床材などで使用した木材で全て造作です。

■天井部分に使用した「Jパネル」について

こちらのお宅で、天井に使用させていただきました「Jパネル」は、杉を三層に組み合わせて作られた建材です。
杉と言ってもただの杉ではなく、国産の杉の間伐材を使って作られています。
間伐とは、植林された森に太陽の光や風を取り込むために定期的に伐採をすることです。その際、間伐されてしまった杉を、有効活用するべく、創られたのが、この「Jパネル」。

パネルは、厚みが36mmあり、強度は十分。天井と2階の床をJパネル一枚で施工することで、材料・工賃を減らし、コストダウンにもひと役買ってくれます。
国産杉ですので、香りも抜群ですし、時間が経つほどに赤みが増し、天然木ならではの味わいがでてきます。
弊社でも良く使用する、優れた建材です。

こちらのお部屋は図面右側の洋間です。ご夫婦のプライベートルームとして使用するスペースとなります。ロフトといっても立派なお部屋と言っても過言ではありません。
ロフトへ上がる階段です。階段をオープン箱型にすることで、開放感が得られ、お部屋のアクセントにもなっています。

2階既存のお部屋だった部分をリビングにリフォームしました。一日のうちで一番長い時間家族が利用するお部屋です。床を無垢材にしたことで、小さなお子様は椅子に座ることなく、時下に座りながら遊ぶ事ができます。
リビングはロフトのデザインとは一変したデザインにしました。壁にエコクロスを張り白くすることで広々とした空間と明るいリビングが演出できます。山小屋風のロフトとはまた別の雰囲気ですが素敵ですね!
キッチンスペースです。キッチンは今人気のサンウェーブPittoを採用。設備はIHクッキングヒーターです。てんぷら等の揚げ物料理が腕が上がると好評です。

■サンウェーブ「ピット」のキッチン

ピットは、細部まで良く考えられた収納が特長で、数あるキッチンの中でも収納力はピカイチです。
左の写真は、ピットの目玉である「パタパタくん」です。
引き出しタイプの収納なのですが、引き出しの前板部分に、包丁などをしまう浅い収納が付いています。

水きり棚や、吊戸の棚にも工夫があり、キッチン回りをスッキリさせてくれる機能的なキッチンです。

一番上段の部分がロフトを増築した部分です。既存部分もあわせ、吹付タイル仕上になっています。





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