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![]() 30年先まで安心して住むためには、当たり前ですが「倒壊しない家造り」が必要です。 近年、必ず起こるであろうと言われているMクラスの首都圏直下型地震やM8クラスの地震が起こっても、倒壊により命の危険にさらされない家という事です。 M7クラスの直下型地震でも、東京近郊では木造住宅の倒壊率が大変な数になると言われております。 ■木造住宅の耐震基準 木造住宅は、耐震基準により3つに分類されます。 【1】1981年以前に建築された住宅 …… 旧耐震基準 【2】1981年〜2000年に建築された住宅 …… 新耐震基準 【3】2000年以降に建築された住宅 …… 新・新耐震基準 ■耐震基準により、気をつけたいこと 1970年までに建てられた住宅は「基礎から問題がある」可能性があり、 1971年〜1980年までの家は、「壁の量が不足している」可能性があります。 1981年〜1999年に建築された住宅でも、「壁の配置」つまり「バランスが悪い」家があります。 特に、旧耐震基準(1981年以前に建築された住宅)の家においては、耐震性能のバラツキが大きく、診断による正しい改善が必要です。 1995年に起こった阪神淡路大震災に甚大な被害を受けた住宅の要因で最も多かったのは、旧耐震基準の建物や、シロアリなどの被害を受けた建物の倒壊でした。 そして、間口の狭い建物、壁のバランスが悪い建物、筋違いなどの変形を防ぐ部材の不足、金物などで補強されていない住宅や、屋根に重い瓦葺を使用していた住宅などの被害が多かったのです。 つまり、これらの要因をクリアすれば、地震に強い住宅となっていくのです。 |