上の写真は、築70年の木造二階建て住宅の工事の様子です。
柱や梁など、骨組みの改修工事をする前にまずは、足元の基礎の補強を行ないます。
このくらいの年代の建物では、基礎がないということも珍しいことではありません。
石の上に柱を建てただけの建物も多くあります。 それでも。70年もの長きに渡り、
保ってきたのですから昔の技術は大したものです。
だからといってこれから先も、良い状態を保てるということではありません。
今回の大規模なリフォームで、更にこの建物の寿命を延ばします。
一から造る新築の基礎工事とは異なり、現在あるものを十分に考慮しならがらの
工事となりますので、技術的に非常に難しいと言えるでしょう。
スケルトンリフォームと一言で言っても、建物によって施す工事は様々です。
職人さんたちが、口をそろえて言うことですが、古い家を再生することの方が
新地工事よりはるかに難しいし、大変だということです。
建物の現状を十分に把握し造っては行きますが、解体してみたら計画の変更を
余儀なくされることもしばしばです。
綿密な計画、そして状況判断を正しく行なってこそ、建物の再生が可能になります。
スケルトンリフォームの難しさでもあり、醍醐味でもあります。
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